炎症性腸疾患(IBD)のひとつである潰瘍性大腸炎(UC)と特発性大腿骨頭壊死(ION)の人のちょっとした日々。
本の感想を主に書いてます。
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長い終わりが始まる
  それにしてもナオコーラさんは題名をつけるのがうまいと思う。長い終わりだなんて、それだけで素敵な感じが漂ってる。人のセックスを笑うなだって、あれがたんに夏の思い出とかそんなばかばかしく普通なタイトルだったら別になんとも思わないかもしれない。

 話は大学のマンドリン部のお話。ナオコーラさん自体マンドリン部だったと思われる。日記読んだらね。日記全部読んでしまったので、自分の辿ってきたそういう課程がすべて出されている感じを受けた。若手作家の書けることなんて限られているといえばその通りだ。経験した事からしかかけないといったらそうだ。マンドリン・サークルの中で誰がトップでとかサークルに必要とされてないとか、はっきりいってどうでもいいような争いのお話。じゃあどの話だったらどうでもよくないかつったら、フィクションだからどうでもいいことばかりなんだけど、どうでもいいよこんなのばかばかしいよって思ってくれたらそれが作者の意図ならわたしは十分満たされた事になる。けどこの話から何か読み取れっていわれたら完全に無理だ。
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